ファイナリストプレゼンテーション ガイドライン(第24回コンテスト版)

第24回コンテストの「ファイナリストプレゼンテーション」は、感染症拡大の影響によりオンライン開催に変更となります。また最終結果は公式サイトにて発表を行う予定です。授賞式の開催はありません。

ファイナリストチームは下記のガイドラインに従って、発表動画を作成・提出し、質疑応答の準備を進めてください。

1. はじめに

ファイナリストプレゼンテーションは、 チームによる発表動画(事前提出)の上映と発表動画に対する最終審査員とチームメンバーとの質疑応答(オンライン)で構成されます。

発表動画提出の目的は、本来であれば会場で聴衆を前に行われるプレゼンテーションの代替となるものです。自分たちの作品の利用者になりうる人たちが目の前にいるものと想定しこのガイドラインに従ってプレゼンテーションを行い、その模様を撮影(録画)・提出するようにしてください。

また、質疑応答は2022年2月19日(土)に、Web会議システムを用いて行いますので、こちらもガイドラインに従って準備を進めて下さい。

2. 発表動画の収録時間

3分間

3. 発表動画の内容

3-1. 誰に対し、何について発表をするのか

○誰に対して?
最終審査員・プレゼンテーションを閲覧する人たちを対象に発表を行ってください。これらの人々は、広い意味で、自分達の作品の利用者になりうる人達であるととらえてください。

○何について?
次の2点について、発表してください。

  • とりあげたテーマについて
    なぜ、そのテーマをとりあげたのか。自分達の作品で最もアピールしたいことは何か。
  • 価値・独自性について
    Web教材:どのような人に、どのような教育的効果が期待できるか。特に、本教材の(他にはない)特徴は何か?
    問題提起:問題は何か、どんなことを調べ、どこまで明らかになったか、あるいは、解決したか。何か新しい発見があったか?

3-2. 何を使ってどのように説明するのか

発表資料はパワーポイントを利用することが推奨されますが、これに限らず他のツールを利用してもかまいません。また自分たちの作品をブラウザで直接表示して説明してもかまいません。
資料(パワーポイント等)の事前提出はありません。そのため、発表動画を審査員や閲覧者が見たときに、資料内に書かれた文字や絵が小さい場合、あるいは細かい場合、読み取れずに、伝わらない可能性があります。その点をよく考え、動画を見れば、提示資料の内容が読み取れるよう、カメラワーク等を工夫するようにして下さい。

3-3. 誰が発表するのか

発表者は、チームメンバーの代表者1名でも、メンバー全員で分担しても結構です。ただし最初にチームメンバー全員が顔を見せて自己紹介(学校・所属名と名前(必ず名字のみ)を行ってください(発表はマスクをつけたままでも結構です)。動画のメンバーの中に欠席者がいる場合は、リーダー等がその旨を発言して下さい。

3-4. 発表資料(パワーポイントなど)の操作は誰がするのか

発表資料(パワーポイントなど)の操作は、チームメンバーで行ってください。コーチは操作補助を含めて発表に参加することはできません。

4. 発表動画の方式

ファイナリストチームは下記のいずかの方式で発表動画を作成して下さい。

A方式

メンバーは学校のPC教室などに集合し、無観客でプレゼンテーションを行い、その模様を撮影・録画してください。
学校の指導に則り、感染症対策をしっかり行った上で収録するようにして下さい。

※PCから大きめの別モニター(TVや液晶モニターなど)に画面を映し出し、そのモニターと発表者が映るような形で動画を収録する方法がおすすめです。(パソコンからプロジェクタに投影する方法もありますが、暗い部屋でプロジェクタを投影し、その隣で発表する場合、発表者の顔が暗くて見えにくくなる場合があります。発表者に照明があたるような工夫をしてください。)

発表動画のイメージ(A方式)

B方式(メンバーが一堂に集合できない場合)

メンバーはZOOMミーティングやGoogle meet、MS Teams等のWeb会議システムを利用しプレゼンテーションを行い、その模様を録画して下さい。

発表動画のイメージ(B方式)

注意事項

  • 必ず3分間通しで録画するようにしてください。撮影した後で、良かった部分をつなぎ合わせるなどして動画を編集した場合は、失格となりますのでご注意下さい。ただし、前後の不要な部分をカットすることは認められます。
  • 発表者はチームのメンバー(コーチは不可)に限ります。チームのメンバー 全員で登場し、必ず自分たちの声と言葉でプレゼンーションを行って下さい。
  • 資料のみならず、必ず発表者の顔もはっきり映るようにしてください。A方式の場合マスク着用のままで結構です。
  • A方式の場合、撮影者(撮影を行う人)は、チームのメンバー以外の人やコーチが行ってもかまいません。
  • 撮影後は必ず動画を再生し、画像、音声ともにきちんと収録できているかどうかの確認を行って下さい。音声は再生プレイヤーの音量70%ぐらいできちんと聞こえるよう確認してください。
  • 発表動画は後日ファイナリスト間で閲覧できるようにする予定です。その旨ご承知おき下さい。

5. 発表動画の提出方法と締切

ファイナリストチームの発表日(1月31日予定)に、ファイナリストチームのコーチおよびリーダーに、発表動画提出先のURLをメールにてご案内します。下記日時までに発表動画を作成し提出して下さい。本年度は資料(パワーポイントなど)の提出は不要です。

■発表動画提出締切:2022年2月16日(水)17時 締切厳守

発表動画は、事務局にて事前に再生確認を行います。問題が発生した場合の手直しの時間を確保するため、提出締切日までに必ず提出して下さい。

動画ファイルは、mp4形式で提出してください。ファイルサイズは60MB以内に収まるようにしてください。超えた場合はファイルサイズを小さくする必要があります。

動画のサイズを60MB以下に小さくする方法については該当チームに別途お知らせします。

6. 質疑応答について

質疑応答は各ファイナリストチームごとに、最終審査員とチーム(メンバーとコーチ)で非公開で行います。
他チームのプレゼンテーションおよび質疑応答の閲覧・共有はしません。
またチーム以外の方(関係者、保護者等)は入室できません
のでご了解下さい。

6-1. 日時

  • 中学生の部:2022年2月19日(土)10:30~11:15(予定)
  • 高校生の部:2022年2月19日(土)13:00~14:15(予定)

当日の各チームの入室は、チーム別に時間割に従って行います。受付時間の時間割は事前に各チームのリーダーとコーチにメールでお伝えします。

6-2. 各チームの持ち時間

プレゼンテーションおよび質疑応答は、原則として1チームにつき5分です。(事務局による事前に提出されたプレゼンテーションの動画上映(3分)+最終審査員との質疑応答(2分)

審査員との質疑応答は、プレゼンテーション動画の閲覧の後、2分間で行います。
1分45秒(15秒前)に1鈴、2分で2鈴が鳴ります。2鈴が鳴ったらすぐ応答を終了してください。

6-3. 誰が質疑応答に参加するのか

  • 質疑応答は、審査員の質問に対し、Web会議の上でお答えいただきます。どんなタイプの質問には、誰が答えるかをあらかじめ決めておくといいでしょう(審査員が指名する場合もあり得ます)。
  • 参加にあたっては、メンバー全員が必ずしも学校など一堂にそろわなくても問題ありません。それぞれが自宅等からログインしてもかまいません。
  • Teamsで自宅等から個人で参加できますので、原則メンバー全員(メンバーの生徒とコーチ)が参加するようにしてください。
  • 当日メンバーの生徒が誰も参加できない場合は、質疑応答の項目は0点となり、事前に提出されたプレゼンテーションの動画をもって審査を行います。

6-4. Web会議システムについて

  • Web会議システムは「Microsoft Teams」を利用します。
  • 各チームは、インターネットに接続された端末・ブラウザをご用意ください。アプリがなくても接続可能です。学校でMicrosoftアカウントをお持ちの場合は、そのアカウントを利用しても問題ありません。
  • 入室時の注意事項等、Teamsへのログインの方法等については、事前に各チームのリーダーとコーチに個別にメールでお伝えします。

7. プレゼンテーションの評価

審査員は、以下の点に着目して評価を行います。

  • (a) 発表の目的、方法、時間などがガイドラインに沿った発表になっていること。
  • (b) 発表時間内に、プレゼンテーション資料を活用して、伝えたい内容が聞き手に十分に伝わるような発表になっていること。
  • (c) 声(大きさ、速さ、抑揚)、表情、姿勢など、発表の態度が適切であること。
  • (d) プレゼンテーション資料が見やすく、筋道立てて構成されていること。
  • (e) 質問に対して的確な受け答えができていること。

公開:2022年1月19日
更新:2022年2月1日:4.発表動画の方式>注意事項に音声に関する注意事項を追記
更新:2022年2月11日:「Teamsの事前接続・確認について」(pdf)を公開