FAQ

参加にあたってご質問がある方はこちらからお送りください。

参加についての質問

チームの最小人数は生徒3人、コーチ1人、最大人数は生徒5人、コーチ1人です。ただしコーチについては任意でアシスタントコーチ1名をつけることができます。(アシスタントコーチの有無および情報については、作品提出時に記載します。)
できません。1人の生徒は1チームにしか参加できません。
できます。コーチは、自分がサポートできる範囲で複数のチームを受け持つことができます。
どのようなテーマの作品を作りたいと思っているのか、また自分の得意分野 は何か(デザイン、文章執筆、イラスト、写真、HTML編集)等の情報を整理した 上で事務局にご相談下さい。参加校の中に一緒にチームを組める生徒やコーチが いるかどうかの声がけをするなど、マッチングのお手伝いをします。なお、保護者もコーチになることが可能です。
参加できます。ただし、同じチームのコーチおよびリーダーはメールアドレスの登録が必要です。
再度、申し込みをやり直して下さい。なお、提出申請時には、最後に申し込みをしたチームIDで申請をするようご注意下さい。
できますが、その場合は高校生の部に応募することになります。

2. 応募作品についての質問

Webコンテストは、基本的にチームの皆さんの協力と手作業によるオリジナルな作品を募集していますので、「ChatGPTなど生成系AIを利用してテキストや画像や音声や動画の作成をそのまま掲載したもの」は、審査の対象となりません。
ただ、今後の技術を考えると、どこまでを引用していいかという線引きは微妙であり(AIでなくても、もともとの情報のソースは、自らの経験でない限り、Webページを検索したり、人に聞いたり、書物を調べたりし、その情報をもとに作品を構成してきていることになるので)、検索を禁止することはできません。
また、生成系AIを使ってはいけないといっても、使ったかどうか見分けることはますます難しくなってくるでしょう。
結局、チームの皆さんが調べたり検索した知識を十分租借し、 人に説明できるだけ理解したうえで、わかりやすく作品にまとめることができたかが、コンテストでは問われることになります。
もし、生成系AIを利用した場合は、そのことは、経過レポート(サイトプロフィール)に記述してください。本当に理解しているかどうかは、質疑・応答などを通して、審査されることになります。
よいです。当コンテストはHTMLのコーディング作業を競うものではありません。なお、サイトプロフィールには、テンプレートを利用した旨の記載をするようにして下さい。
チームのメンバーが撮影したものであれば利用できます。メンバー以外の人が作ったものを利用する場合は、許諾を得て利用(転載)する必要があります。あわせて、作品内およびサイトプロフィールに著作権情報として記載する必要があります。
よいです。ただし、その部分は審査対象外です。また利用にはそれぞれ条件がありますので、該当のルールを順守した上で利用するようにして下さい。作品に埋め込む目的や必要性についてよく考えて利用するよう注意しましょう。またその旨サイトプロフィールに記載する必要もあります。
よいです。ただし利用する場合は外部のWebサービスを利用する場合の条件を遵守する必要があります。なお、SNS内のつぶやきやコメント自体は審査の対象にはなりません。
できません。当コンテストへの応募作品を別のWebコンテストに出品する場合は、当コンテストへの参加を棄権(キャンセル)する旨、事務局までお知らせ下さい。棄権の連絡を受けた後、該当チームに用意したコンテストサーバーの領域とアカウントを削除します。判断ができない場合は、事務局までお問い合わせください。
コーチは、直接作品制作に関わってはいけません。例えば英語ページを手伝う、プログラミングを手伝うといったことを含め、コーチが制作を手伝ってはいけません。(これは例えば作文コンテストなどでコーチが一部書く、添削する、と同じ行為になります。)ルール:コーチの要件およびコーチの役割をお読み下さい。
できません。応募作品は、当コンテストで用意するサーバーにアップロードして提出となります。WordPressはサーバーにインストールして利用するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)であり、当コンテストサーバーでは、ルールでサーバーサイドの技術は利用できないとしています。あわせて参加者がコンテストサーバーに、勝手にソフトウエアをインストールすることもできません。
できません。応募作品は、当コンテストで用意するサーバーにアップロードして提出となります。トップページのみHTMLを作成し、作品の大半をWixやGoogleサイトへのリンクをはるといった行為も受け付けておりませんのでご注意ください。
英語のページは必ずしも作る必要はありません。
はい、よいです。フレームワークや書き出し機能を利用してHTMLやCSSを作成してもかまいません。ただし、作品は全てコンテストサーバーにアップしなければなりません。トップページがindex.htmlになっているかなど、コンテストサーバーの利用規定に即しているかどうかをチェックするようにしてください。 またサイトプロフィールには、ツールを利用した旨の記載をするようにしてください。
必ずしもスマホ対応(レスポンシブデザイン)する必要はありません。作品の目的や対象者により対応の否を考えていただければと思います。
HTML+CSSのテンプレートは利用できますが、 よいです。当コンテストはHTMLのコーディング作業を競うものではありません。

3. 審査についての質問

審査が終了するまで、作品の更新はできません。ただし、セミファイナリストチームについては、最終審査開始前に、作品の改良期間を設けますので、審査員のコメントを参考にしながら作品の更新、改良を行うことができます。