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 2014年2月22日 報道関係者各位 特定非営利活動法人
第16回全国中学高校Webコンテスト受賞結果発表
第16回全国中学高校Webコンテスト（主催：特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男）の受賞作品が決定し、本日開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から380チーム（1,581人）が応募し、3段階による審査の結果、21チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、本日行われたファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、芝浦工業大学柏中学校の中川弥亜さん、定梶圭くん、永瀬拓海くんの3名が制作した作品「ソーシャルメディアを知ろう！」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、新しいメディアとして注目されている一方で、中高生を中心に様々な問題も増え続けている『ソーシャルメディア』について、3人の中学生が、自分たちの視点で調査し、まとめ、考えた作品です。 最終審査員からは「中学生にとって、身近になってきた新しいメディアをテーマにとりあげており、情報の取捨選択や限定された情報だからこそのまとめ方、そして実サービスとの連携が良くできている。また利用者目線で一貫していることにも感心させられた。」と高い評価を受けました。 同チームには併せて「日本オラクル特別賞」が授与され、副賞としてメンバー全員にハイブリッドPCが贈呈されました。 経済産業大臣賞には、LEGOでスマートシティを表現した独創的な作品「スマートシティ〜未来を担う街づくり」が、総務大臣賞には独特なオリジナルのイラストを多用した「癖」について学べる作品「癖ってなんだろう」が選ばれました。 これら2チームには「日本オラクル奨励賞」が授与され、副賞としてメンバー全員にタブレットPCが贈呈されました。 ベストドメインネーミング賞には「danger-of-tornado.jp」「竜巻の危険性.jp」をつけた作品「竜巻の危険性」が選ばれました。同チームには、副賞として、日本レジストリサービスよりメンバー全員に電子辞書が贈呈されました。 受賞結果一覧は以下の通りです。 ＜全国中学高校Webコンテスト各賞＞ 【中学生の部】 ■金賞 ■銀賞 【高校生の部】 ■金賞 ■銀賞 ＜大臣賞・特別賞＞ ■総務大臣賞 ■経済産業大臣賞 ■日本オラクル特別賞 ■日本オラクル奨励賞 ■ベストドメインネーミング賞（JPRS特別賞） 以上 |
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