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![]() 2010年4月30日 各位 特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会 (JAPIAS :ジャピアス) 第13回全日本中学高校WebコンテストThinkQuest JAPAN (シンククエスト・ジャパン) 【 中学生の部 】【 高校生の部 】 参加チーム募集のお知らせ 優秀な作品に文部科学大臣賞、総務大臣賞、経済産業大臣賞を授与 ───────────────────────── ■ThinkQuest は、チームを作り、自分達の興味のある テーマでWeb作品を作って競い合うコンテストです! ───────────────────────── ThinkQuest は、生徒とコーチが一つのチームを作り、約半年間かけて、自分達の興味のあるテーマでWeb作品を作り、その出来ばえと制作過程を競うコンテストです。 各チームが作るWeb作品は、 それぞれが選択したテーマに基づいて調査や取材を行い、その結果をとりまとめて表現するものとなりますが、一つの条件として、他の生徒達がそのテーマについて「学ぶことができる内容・仕組み」になっているものでなければなりません。 学ぶ人の気持ちを十分に考えながら、自分達も教える立場でテーマをさらに深く探求していく -- このコンセプトは、他では見られない ThinkQuest の大きな特徴です。 ──────────────────────────── ■今年 ThinkQuest は幾つかの新しい試みにチャレンジします! ──────────────────────────── 1.全チームに対するサーバー領域の提供 昨年度は作品提出をするチームにのみサーバー領域が提供されましたが、今年度は、参加する全チームに対し、参加申込受理後にサーバー領域を提供します。これにより、各チームはサーバー上での作品の制作・テスト・公開が早い段階から可能となり、作品のPRやマーケティング活動を行うことができるようになります。 2.コーチになれる人の範囲を拡大 昨年度のコンテストでは、コーチになれる人を中等教育を行う学校の教育職や専門職の先生に限定していました。今年度は、これに加えて、パソコンスクール等の私設の教育機関でコンピュータ等を教えている先生や、チームメンバーの保護者もコーチになれるよう範囲を拡大しました。 そのほか、以下の点を盛り込み、奨励していきます。 3.「サイト公開日」という新たな目標を設定 4. JPドメイン名の登録対象を全チームに拡大 5. 英語ページ作成の奨励と審査への組み込み 6. サイトのアクセス分析の奨励 7. クリエイティブ・コモンズを利用したチーム著作物の共有化の奨励 以上、各項目の詳細については、次のページをご確認下さい。 ▼昨年度と今年度のコンテストの違いについて http://thinkquest.jp/13tqj/Point.html ─────────────────────────── ■ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式を開催! ─────────────────────────── 中学生の部・高校生の部それぞれにおいて上位10チームがファイナリストに選ばれ、東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーション」に参加します。これを受けて最終審査が行われ、授賞式にて結果が発表されます。 ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式は2011年2月下旬を予定しています。 昨年度開催された式典の模様もご覧下さい。 http://thinkquest.jp/presen/ 今年も、全国各地からのたくさんのご応募をお待ちしております。 ─────────────────────────────────── ■募集要項 (1)名 称: 第13回全日本中学高校WebコンテストThinkQuest JAPAN (シンククエスト・ジャパン) (2)主 催: 特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会(JAPIAS) (3)共 催: (財)インターネット協会(IAjapan) (4)後 援: 文部科学省、総務省、経済産業省、全日本中学校長会、 全国高等学校長協会、日本私立中学高等学校連合会、 (社)日本PTA全国協議会 (5)特別協力: 読売新聞社 (6)協 力: (財)コンピュータ教育開発センター(CEC) (財)消費者教育支援センター(NICE) (社)日本教育工学振興会(JAPET) (社)日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA) (社)日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) 情報ネットワーク教育活用研究協議会(JNK4) クリエイティブ・コモンズ CSS Nite 教育とコンピュータ利用研究会(ACE) 早稲田大学IT教育研究所・ジェリック WIDEプロジェクト 企業ウェブ・グランプリ (7)期 間: 2010年4月〜2011年3月 作品制作期間 :2010年 4月30日〜11月24日 (参加申込締切 :2010年 7月15日) (提出作品のエントリー登録期間 :2010年 7月29日〜11月17日) (サイト公開日 :2010年10月30日) 作品提出締切 :2010年11月24日 作品改良締切 :2011年 1月13日 ファイナリストプレゼンテーション及び授賞式(受賞結果発表) :2011年 2月下旬 於 東京 (8)参加資格: 日本国内外の中等教育機関(中・高等学校など)に在籍し、2010年4月1日現在、12才〜17才であること。 チーム構成は、生徒3〜6名+コーチ1名(任意でアシスタントコーチ1名を追加できる)。チームを構成する生徒は、違う学校(違う国)の生徒でも良い。コーチは、参加資格のある学校において、教育職または専門職として勤務している者、またはパソコンスクール等の教育機関でコンピュータ等の教育をする者、またはチームメンバーの保護者。 (9)応募部門: 中学生の部(規定部門/自由部門) 高校生の部(規定部門/自由部門) 「芸術・娯楽」「書籍・文学」「ビジネス・産業」「コンピュータ・インターネット」「地理・旅行」「健康・安全」「歴史・政治」「数学」「哲学・宗教・神話」「科学・技術」「社会・文化」「スポーツ・レクリエーション」の12のカテゴリーのいずれかに分類されるWeb作品で、他の生徒達がそのテーマについて学習できるようになっているもの。作品は、第13回コンテスト開催期間中に制作された未発表作品に限る。 「規定部門」は、Webサイトを構成する技術・内容を(X)HTML、CSS、静止画像に限定。「自由部門」は、Webサイトを構成する技術・内容に制限を設けない。(ただし、サーバーサイドの技術は使用不可。) (10)審査: 「内容」「文章の正しさ・文章のまとめ方」「独創性」「教育との関連性」「世界への影響」「引用」「協力」「チームの多様性」 「構成、表現、機能」「メディアの利用」「英語ページによる世界への情報発信」「プレゼンテーション」など12の基準に基づき審査。 (11)賞: 中学生の部(規定部門/自由部門)、高校生の部(規定部門/自由部門)のそれぞれの部門において上位5チーム、合計20チーム程度を「ファイナリスト」として表彰。 全部門を通じて最も優秀な作品1点に最優秀賞および文部科学大臣賞を授与。その他優秀作品に総務大臣賞、経済産業大臣賞、日本オラクル特別賞、ベストドメインネーミング賞などの各賞を授与。 (12)使用言語: 日本語と英語 (13)Webサイト: http://thinkquest.jp/ ------------------------------------------------------------------------ ■お問い合わせ先 特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)事務局 〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿ビル Webサイト:http://japias.jp/ E-mail:sec @ japias.jp TEL:03-3204-8104 FAX:03-3202-2414 ------------------------------------------------------------------------ |