制作者による作品紹介
私たちが取り上げるテーマは身近にある福祉です。現在、日本は65歳以上の人が全人口の14パーセントを越え、高齢社会と呼ばれています。これからも高齢者の人口は急激に増え続け、20年後には約20パーセントになると推測されています。誰にとっても住みよい社会を作るためには社会福祉の充実は欠かせません。その来たる20年後のために、これから更に福祉は大切になってくるでしょう。しかし、今の日本の社会は高齢者の対してのいたわりがかけています。それは、老人と触れあう機会が私たち若者にないからだと私たちは思います。高齢者と触れ合い知っていくことで、もっと私たちは彼らをいたわることができるようになるでしょう。そのために私たちはこれらのことを調べたいと思います。ひとつめは、老人ホームについてです。実際に私たちがホームに伺い、そこで高齢者がどのように毎日を過ごしているのかを調べたいと思います。もうひとつは、身近にある高齢者への配慮についてです。町にある高齢者にむけたバリアフリーを見つけます。私たちができる福祉社会を作る道を一緒に考えてみませんか?
最終審査員 山西 潤一 (富山大学 理事・副学長)
バリアフリーやユニバーサルデザインについて、日常で気づきにくいことを焦点にあてた事は重要で価値あるサイトでしょう。
ただし、リンクが別ウインドウで開くなどサイト全体の見やすさや統一感が不足しているように思います。 制作者が何を強く訴えたいのか、全体の設計や画面デザインに工夫が必要です。文字が多いので、イラストや写真をもっと取り入れるとイメージしやすく分かりやすくなるように思います。