最終審査員 五藤 博義
(株式会社十辺舎 代表取締役社長)
音声言語の障壁を超えたコミュニケーションを可能にするサインランゲージ(手話)を広めようという姿勢に好感が持てます。なにより、よくこれだけの数の手話表現を動画で集められたものだと感心しました。各項目の「ひとこと!」もよく工夫して作ってあり、ビデオとフラッシュを効果的に使い分けて日英の手話の違いが分かるようになっています。また、掲示板を活用し、周知を集めて、ページをさらに改善していこうという姿勢も評価できます。 |
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最終審査員 三宅 なほみ
(中京大学 情報科学部 教授)
手話がうまく紹介されています。言語を比較したのも興味がもてます。ここで学んだ手話を実際活用するには、日常的な会話文やニュースに良く出てくるものの言い方など、文の単位での手話の使い方についての説明があると良かったと思います。ビデオは、見やすさや、見せたい場所がどこなのかを考えて撮るともっと良いものができたでしょう。 |
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