最終審査員 桜井 敏昭
(日経BP ビズライフ・センター長 兼 開発グループ部長)
日米の学校比較をホームページのデザインにも反映させて見せたアイデアがユニークでした。制作過程でお互いの違いを知りあえたことが想像できます。
ただ、掲載内容が全体に少し説明的でした。服装、授業、カリキュラム等、両校の違いで面白いと思った点を取り上げれば、もっと魅力的な作品になったと思います。 |
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最終審査員 三宅 なほみ
(中京大学 情報科学部 教授)
小中高校生が使うことを考えた時、お互いの国の学校生活はどのようなものかを考えるヒントにできる利点があります。お互い、自分にとって当たり前なことは世の中の人だれにとっても当たり前だろうと思ってしまいます。そこを見直すきっかけになるでしょう。ここに取り上げてある比較の観点をもっと広げて新しい発見に結びつけるような使い方ができると良いと思います。 |
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