最終審査員:吉川 厚
(株式会社NTTデータ)
マルティメディアの特徴をうまく使って漢文をわかりやすく教えようとした点非常に評価が高いです。小さなこどもですら興味を惹かれてみてしまうような構成になっています。しかし、惜しむらくはサンプル例が少なくて、もっとより集大成されてきたときの効果がどのようになっていくのか、また量が増えたときの工夫点は何かなど、まだまだやることも多いと思います。今後の発展を切望しています。 |
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最終審査員:三宅 なほみ
(中京大学 情報科学部 教授)
グラフィカルに次々と展開されるアニメーションと問いかけが飽きさせません。コンテンツを増やし、もう少し深い内容が扱えるようになると良いでしょう。インターフェイス的には、クリックする場所やデザインが統一されていないなど、戸惑うところがあります。一貫性をもったデザインを心がけてほしいと思います。漢文への興味を引くというコンセプトはかなり達成できています。その興味を利用して漢文の学習効果を引き出すような展開が望まれます。 |
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