審査員長:永野 和男
(聖心女子大学 文学部 教授)
デザインの完成度も高く、インタラクティブ性も高い作品です。画面から直接文字を入力できる機能は、タッチパネルなどのついたディスプレイの普及にともなって、いろいろな応用が期待できます。ストローク入力に対するフィードバック情報を工夫することにより、さらにすばらしい作品になると思います。 |
|
|
最終審査員:桜井 敏昭
(日経BP ビズライフ・センター 開発グループ部長、 日経クリック発行人)
手書き認識の仕組みをWebに導入した点は高く評価したいと思います。ただ、文字認識後に表示される候補数が多すぎて,低学年の利用者には少し辛いと思います。対象者を高いレベルに絞った方が良かったかも知れません。利用者が問題を増やしていける拡張性は,ネットならではのこと。うまく活用出来れば面白さが増しそうです。 |
|
|