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制作者による作品紹介
私達の班は薬についてのホームページを作りました。 病気になったときにどのような薬が処方されているのか?薬の、利点と副作用、飲み方や投与の仕方。そういったことを文献や専門家の薬剤師さんに聞きに行ったりして調べました。 その他にも薬害や危険な飲み方などをまとめたページを作ったり、薬が効く仕組みや飲み方をわかりやすい文書にして紹介しています。 また、薬のことだけでなく紹介している薬が効く病気を簡潔に説明したり、小学生や中学生でも簡単に理解できるようにアニメーション付きのページも用意しています。 なので、たくさんの人が見て参考になるようなホームページにするためにわかりやすい説明を心がけ楽しんで読めるような文章構成になっています。 作っている私たちも中学生なので楽しんで薬について学べるように初級・中級・上級の3段階に分けクイズも作り、これにより少しでも薬に関する興味と正確に使う大切さがわかってくれることを願っています。 また、馴染みやすいホームページにするためにオリジナルの【ドク】と【ヤク】という男女のキャラクターをつくり鮮やかなページにしました。
最終審査員 成田 雅博 (山梨大学 教育人間科学部 准教授)
このWeb教材を使うことにより、平成24年度から中学校「保健体育」の学習内容 として新しく盛り込まれた、医薬品の正しい使用について、楽しく学習すること ができます。各ページは、色使いやレイアウトなどデザイン性にすぐれています し、病気や薬についての説明もわかりやすく、難易度の☆マークや、キャラク ターによる親近感をもたせる工夫もあります。このサイトにより「くすり教育」 が効果的に行われることが期待できます。