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第12回ThinkQuest JAPAN 受賞作品 〜中学生の部〜


プラチナ賞
区分
自由部門
カテゴリ
社会・文化
作品名
手話ンダフル



制作者による作品紹介

 この作品・ドメイン名にした理由は、サイト名を皆で考えているとき、まず手話に関連がある言葉を出し合ったことから始まりました。

 そこで、「手話は素晴らしい」という意見が皆から出ました。そこで、サイト名に“素晴らしい”と言う言葉を使いたいと思いました。しかし、題名に“素晴らしい”という言葉を入れるのは困難でした。そんなとき、リーダーの瑞季さんが、「『素晴らしい』を英語にしたらどうだろう?」と提案してくれました。チームの皆は「それがいい、それにしよう。」と賛成しました。“素晴らしい”は英語で“wonderful”なので、“手話”と“wonderful”を合わせて「手話ンダフル」という題名が完成しました。

 この題名なら、「手話は素晴らしい」ということも表現できるので、この題名に決定しました。


生徒/コーチ 学校 場所
大山 瑞季 さぬき市立大川第一中学校 香川県
安西 史花 さぬき市立大川第一中学校 香川県
多田 佳那 さぬき市立大川第一中学校 香川県
頼富 奈実 さぬき市立大川第一中学校 香川県
永峰 真哉 さぬき市立大川第一中学校 香川県




講評

最終審査員 石原 一彦
(岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授)

教材としての完成度が高く小学生の児童でもこのコンテンツを用いてすぐに手話の学習ができる作品です。動きの理解が必要な表現では要所要所にフラッシュを用いてアニメーションで分かりやすく提示している点も評価できます。学校では音楽集会や合唱コンクールで歌唱の際に手話を用いることも多いので、歓迎されるコンテンツだと思います。





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